どうも、コンビニスイーツをこよなく愛する女、たーぼーです。
今回は、ローソンの「ナガノパープルの大福(白あん)」を食レポします。
ナガノパープルとはぶどうの品種のことで、その名の通り、長野県が生産地です。
詳しくは、このページ(長野県須坂市の公式サイト)で紹介されています。
で、上記のページでも紹介されていますが、ナガノパープルの最大の特徴は「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」ということだそうです。
種を気にしなくてもよくて、皮をむく必要もなく、おまけに皮ごと食べることでポリフェノールを摂取できるという、メリットがたくさんのフルーツですね♪
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ナガノパープルの大福(白あん)の見た目
パッケージにも書いてありますが、写真を見ても、「まるっとブドウ1粒入り!!」なのがよーくわかりますね(笑)
ナガノパープルの大福(白あん)の評価
色どり
前回食レポした「ブランのチョコオムレット ~バナナクリーム~」同様、色はお餅の白色&ぶどうの紫色しかありません。
でも、色の組み合わせで見てみると、前回の黄色&茶色と比べて少々地味に感じました。
上品さはこちらの勝ちだと思いますが…
というわけで、色どりは★3個です。
甘さ
このスイーツの構造は、外から「お餅→白あん→ナガノパープル(ぶどう)」という順番になっています。
そのうち、甘さを感じるのは白あんのみですね。
お餅自体にはほとんど味はついていないですし、ナガノパープルはどちらかといえば酸味が強いです。
白あんの甘さも、ナガノパープルの酸味とぶつからない程度の控えめな甘さです。
甘さは感じるけれど、それほど強いわけでもないことから、甘さは★3個です。
食べやすさ
う~ん、お餅ですから、切り分けて食べるというのがなかなかできません。
最初は手で持って食べようと思いましたが、お餅がくっついてしまうのを防ぐためにまぶされている白い粉(色々と呼び方があるそうですが、たーぼーのおばあちゃんは昔、単に「お粉」と言ってました)がかなりついてるので、結局フォークでさして食べました(汗)
ぶどうの部分は固くてしっかりささるので、そこを目がけてフォークを突き刺し、かぶりつくという食べ方です。
情緒も何もあったもんじゃないですね…(大汗)
おそらく、手で持って食べた方が楽に食べられるとは思います。
ただしその際は、指にお粉がつくことをお覚悟ください。
とまぁ、正直少し食べにくかったので、食べやすさは★2個です。
コスパ
う~ん。それほど大きくもない大福で税込165円です。
おそらく、ナガノパープルが希少なぶどうであるため、その分がお値段に反映してしまっているのかなぁと思います。
珍しいぶどうを1粒丸ごと食べられるということを考えれば妥当かもしれませんが、単純にコンビニスイーツの水準からすると、ちょっとお高いように感じました。
というわけで、コスパは★2個です。
女子の味方度
注)「女子の味方度」とは、たーぼー独自の「太りやすいかそうでないか」という評価です。要するに、カロリーの大小です。
カロリーは124kcalで、さすが和菓子といえる抑えめカロリーです。
ただ、糖質はけっこうありますね…(汗)
ここは、女子の味方度は★4個と評価します。
飲み物
最初は、和菓子だから緑茶と合わせようと思ったのですが、「中にぶどうが入っているとなると、緑茶じゃちょっと合わないかも…」と思い、フルーツジュースと合わせました。
酸味もちょっとあるスイーツと酸味だらけのフルーツジュース、意外といいかも!
タイミング
お餅を使っているだけに、そこそこお腹にたまります。
これは、いくらカロリーが抑えめでも、食後のデザートとして食べるよりかは、単体で食べた方が良いと思いますよ~。
リピート
これは…しないかな。
ナガノパープルは適度な酸味があってみずみずしくておいしかったですが、わざわざ大福にしなくてもいいかな、と思ってしまいました。
むしろ、ナガノパープル単体で食べたいかも。
イチゴ大福ほどの一体感はなかったかなぁと思います。
それでは。
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