9月19日発売!「ナガノパープルの大福(白あん)」を食レポしてみた【ローソン】

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どうも、コンビニスイーツをこよなく愛する女、たーぼーです。

今回は、ローソンの「ナガノパープルの大福(白あん)」を食レポします。

ナガノパープルとはぶどうの品種のことで、その名の通り、長野県が生産地です。

詳しくは、このページ(長野県須坂市の公式サイト)で紹介されています。

で、上記のページでも紹介されていますが、ナガノパープルの最大の特徴は「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」ということだそうです。

種を気にしなくてもよくて、皮をむく必要もなく、おまけに皮ごと食べることでポリフェノールを摂取できるという、メリットがたくさんのフルーツですね♪

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ナガノパープルの大福(白あん)の見た目

ナガノパープルの大福(白あん)

パッケージにも書いてありますが、写真を見ても、「まるっとブドウ1粒入り!!」なのがよーくわかりますね(笑)

ナガノパープルの大福(白あん)の評価

色どり

ナガノパープルの大福(白あん)

前回食レポした「ブランのチョコオムレット ~バナナクリーム~」同様、色はお餅の白色&ぶどうの紫色しかありません。

でも、色の組み合わせで見てみると、前回の黄色&茶色と比べて少々地味に感じました。

上品さはこちらの勝ちだと思いますが…

というわけで、色どりは★3個です。

甘さ

このスイーツの構造は、外から「お餅→白あん→ナガノパープル(ぶどう)」という順番になっています。

そのうち、甘さを感じるのは白あんのみですね。

お餅自体にはほとんど味はついていないですし、ナガノパープルはどちらかといえば酸味が強いです。

白あんの甘さも、ナガノパープルの酸味とぶつからない程度の控えめな甘さです。

甘さは感じるけれど、それほど強いわけでもないことから、甘さは★3個です。

食べやすさ

う~ん、お餅ですから、切り分けて食べるというのがなかなかできません。

最初は手で持って食べようと思いましたが、お餅がくっついてしまうのを防ぐためにまぶされている白い粉(色々と呼び方があるそうですが、たーぼーのおばあちゃんは昔、単に「お粉」と言ってました)がかなりついてるので、結局フォークでさして食べました(汗)

ぶどうの部分は固くてしっかりささるので、そこを目がけてフォークを突き刺し、かぶりつくという食べ方です。

ナガノパープルの大福(白あん)  ナガノパープルの大福(白あん)

情緒も何もあったもんじゃないですね…(大汗)

おそらく、手で持って食べた方が楽に食べられるとは思います。

ただしその際は、指にお粉がつくことをお覚悟ください。

とまぁ、正直少し食べにくかったので、食べやすさは★2個です。

コスパ

う~ん。それほど大きくもない大福で税込165円です。

おそらく、ナガノパープルが希少なぶどうであるため、その分がお値段に反映してしまっているのかなぁと思います。

珍しいぶどうを1粒丸ごと食べられるということを考えれば妥当かもしれませんが、単純にコンビニスイーツの水準からすると、ちょっとお高いように感じました。

というわけで、コスパは★2個です。

女子の味方度

注)「女子の味方度」とは、たーぼー独自の「太りやすいかそうでないか」という評価です。要するに、カロリーの大小です。

ナガノパープルの大福(白あん)

カロリーは124kcalで、さすが和菓子といえる抑えめカロリーです。

ただ、糖質はけっこうありますね…(汗)

ここは、女子の味方度は★4個と評価します。

飲み物

最初は、和菓子だから緑茶と合わせようと思ったのですが、「中にぶどうが入っているとなると、緑茶じゃちょっと合わないかも…」と思い、フルーツジュースと合わせました。

酸味もちょっとあるスイーツと酸味だらけのフルーツジュース、意外といいかも!

タイミング

お餅を使っているだけに、そこそこお腹にたまります。

これは、いくらカロリーが抑えめでも、食後のデザートとして食べるよりかは、単体で食べた方が良いと思いますよ~。

リピート

これは…しないかな。

ナガノパープルは適度な酸味があってみずみずしくておいしかったですが、わざわざ大福にしなくてもいいかな、と思ってしまいました。

むしろ、ナガノパープル単体で食べたいかも。

イチゴ大福ほどの一体感はなかったかなぁと思います。

 

 

それでは。

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