どうも、コンビニスイーツをこよなく愛する女、たーぼーです。
今回は、ローソンの「ブランのチョコオムレット ~バナナクリーム~」を食レポします。
こちらは、本日9月19日に発売された新商品です!
ローソンのホームページでは、この商品は「スイーツ」ではなく「ベーカリー」という扱いになっていますが、この『コンビニスイーツ・レポ』では「スイーツ(ケーキ)」というカテゴリーにさせていただきました。
食レポの前に、そもそも「ブラン」や「オムレット」とは何ぞや、から入ります。
ブランとは、小麦をひいて粉にしたあとに残る皮で、麩(ふすま)のこと。シリアルやクッキーなどに加えたり、飼料に用いる。
ーデジタル大辞泉
ふすまとは、小麦をひいて粉にしたあとに残る表皮の屑。麦かす,からこともいう。普通小麦 100に対し,22~25%の比率でできる。蛋白質,ビタミンに富み家畜の飼料とされる。
ーコトバンク
オムレットとは、スポンジケーキなどの生地を丸くのばして焼いたものを二つに折り、泡立てた生クリームと果物をはさんだ菓子。
ーデジタル大辞泉
だそうです。
要するに、「ブラン」という、栄養はあるけど糖質が抑えられる原料を使ったお菓子です。
あくまで、小麦にした後に残る皮の部分だから、小麦に含まれているほどの糖質は「ブラン」には入ってないよ、ということですね。
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ブランのチョコオムレット ~バナナクリーム~の見た目
パッケージの表面で、「糖質オフ」「カロリーオフ」のアピールがすごい!!
おまけに下の部分には「人工甘味料不使用」の文字まで!
これは、相当な自信を持っていますね、ローソンさんは。
ブランのチョコオムレット ~バナナクリーム~の評価
色どり
チョコが練りこまれたブランの生地と、バナナのクリームという2色しかないスイーツです。
色とりどりという鮮やかさはありませんが、上品な色の組み合わせです。
たーぼーの好きな感じの色の組み合わせということもありまして、色どりは★4個です。
甘さ
何せ、糖質が抑えられた原料が使われていますからね。
生地の方は、甘くもないしチョコの風味さえなかったように感じました。
バナナクリームの方は、割とバナナの味がしました。
それでも、普通のケーキとかで使われているクリームに比べると、だいぶ甘さは控えめです。
というわけで、甘さは★3個です。(2個でもよかったかも…)
食べやすさ
さくっとフォークが入りました。
生地は柔らかすぎず、適度な弾力があったので、切り分けるのは楽でしたね~。
断面を見ると、割と生地は薄くて、バナナクリームがたっぷりつまっています♪
ただし、食べてみると、先ほど述べた生地の弾力を、口の中でも結構感じます。
(ここらへんは、スイーツというよりベーカリーですね。)
口に運ぶまでは食べやすそうですが、口に入れてからはちょっと引っかかる感じがしたので、総合的に評価して食べやすさは★3個です。
コスパ
通常のパンより一回り小さいサイズで税込150円なので、スイーツと考えれば、コスパは良いと思います。
(この見た目は完全にスイーツでしょ!)
ただ、食べごたえはあまりなく、お腹にたまる感じもないので、コスパは★4個です。
女子の味方度
注)「女子の味方度」とは、たーぼー独自の「太りやすいかそうでないか」という評価です。要するに、カロリーの大小です。
これは問題ないでしょう!
このスイーツ最大の売りは、この部分にあるのですから。
カロリーは146kcalで、糖質は11.7gです。
文句なく、女子の味方度は★5個です。
飲み物
今回は、「ことりっぷ豆乳飲料 黒蜜きなこ」と合わせました。
こんなんです。
こちらも、オムレットの生地と同様に、あっさりとした黒蜜ときなこの風味だったので、案外相性はよかったです。
タイミング
これは、糖質やカロリーが抑えられていること、サラッと食べてしまえる感じがあることから、食後のデザートでよいと思います。
もちろん、おやつとして単体でも全く問題ありません!
ただし、物足りないからといって他のものもつまんでしまうようでは、せっかくの糖質オフやカロリーオフが台無しになってしまいますので、ご注意を。
リピート
します!
味が基本的に甘さ控えめなのは気になりますが、それを補って余りある糖質とカロリーの低さが魅力です。
ダイエットをしている方や、「前の日に食べすぎちゃったけど、甘いものは毎日食べたい!」というわがままな方(笑)にピッタリです。
スイーツ以外の、他の「ブランパン」シリーズと合わせてみるのもよいかもしれませんね。
それでは。
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